夕方から月一恒例の勉強会。事実上のリーダーである K 氏のプレゼン及び講演は4時間になんなんとす。終了後思わず拍手が起こるすばらしい内容だった。受講生の席に座り、 K 氏の講義に従い実習をしていた僕は、いつもの尊大な講師っぷりとは打って変わってダメダメな受講生となる。所在なし。
その後懇親会。K 氏の部下であり僕の受講生でもあった M くんの好色ぶりや奥さんとの関係は、額面通りに受け取れば非難されるべき内容も多々あるのだけれど、その本質には某かの真理があるような気がして一人膝を打つのだった。
澁澤龍彥『三島由紀夫おぼえがき』(中公文庫)を読み始める。三島由紀夫はあまり関心がない、というか好きではないのだけれど、澁澤の、愛憎半ばする三島への思いは非常に面白い。そして、観念的で芝居じみている三島を嫌いである僕の嗜好というのは、近親憎悪に近いのかもしれない。
コメントする