2008年4月アーカイブ

暑いくらいの一日。朝イチで原稿を修正。月末の更新業務をダラダラと。エアコンを取り付ける事になったので、業者を探すものの料金があまりにもピンキリなので困る。連休前のせいか見積もりをメールで送っても帰ってこない。今年の夏も暑くなるそうな。

夕方に魚師庵(オーシャン)で軽く飲む。

渡すものがあったので M さんと戎で飲み。 都下某市在住の M さんが実は実家住まいであることを知って、なるほど、だからのんびりしてるように見えるのかと思った。僕の脳内では東京人はおしなべてのんびりしていて、ガツガツしていないので気が合う人が多い。食いしん坊キャラに驚く。いっぱい話したようなそうでもないような。帰る途中で編集プロダクションから電話が来ていたことに気づく。自宅に戻って連絡を待っている間に寝てしまう。いささか飲み過ぎていたようだ。

MT をインストールする時に過去の絵画作品のページを丸ごと消してしまって、しかもバックアップを取っていなかったのでゼロから作り直すことにした。表示がシンプルで美しい Javascript ライブラリを見つけたのでカスタマイズ。コピーライトの上に控えめにリンクした。

自宅で簡単な更新作業をして校正用のデータの戻しを待つ。姉から札幌のおいしいコーヒー豆のお裾分けが小包で届く。大変うれしい。夕方まで待ったものの特に戻しはなく、とりあえずこれで終了っぽい。夕飯を食べに南口戎に行く。

帰ってきたら iMac がモデルチェンジしていた。CPU はクロッックアップしていて、かつ安くなっている。気にしないようにする。しかし24インチ 3.06GHz モデルの NVIDIA GeForce 8800 GS (512MBメモリ) はさすがにすごいなあと思う。

松井冬子の NHK ETV特集を YouTube でチェックする。彼女のテクニックや画風というのは、実は処世術のためではないかと思えた。

朝起きたら昨夜送った最終データに重大な間違いがあり、その修正で一日が終わる。結局18時間作業しっぱなし。恒例の昼寝もできず。大ざっぱな性格がこんなところで災いするとは。

風邪をひいたらしい知人に果物でも届けに行こうかな、なんて暢気なことを考えていたらそれどころではない一日になってしまった。

メールの熟成はまた一日延びてしまった。

小雨日和。けっこう寒かった。終日自宅で仕事。思いのほかはかどって、あとわずかで全て終了。夕食がてら戎で軽く飲む。途中にある古書 G 屋で澁澤龍彦の『ヨーロッパの乳房』(河出文庫)を買おうとするが驚くほど高いので止める。

返信しなければならないメールが5通ほどたまっているが、なかなかその気にならないので明日まで熟成することに。

出鱈目な上司に翻弄されつつも、何とか G.W. 前の授業を終えることができて安心。これから怒濤の12連休が!

とはいえ、残りの原稿を週末に仕上げ、エアコン導入とか、(D 氏による)iMac 贈呈式典とか、(B 氏における)Mac mini メモリ倍増計画とか、それなりに予定は入っている。

戎で「新ジャガとベーコンのオムレツ」を頼んだらスペイン風オムレツだったので感動。全く戎のお惣菜メニューは侮れない。

T さんにこのブログのレイアウトを褒めてもらって大変うれしい。作った当人もけっこう斬新なレイアウトだと思っている。

前日から校正。2〜3時間寝て、朝に終了す。5月中に出版されるそうで、いよいよ残りの原稿を上げねばならぬ。その後職場に行って3ヶ月間毎日一緒に授業をした受講生との修了式。午後から新しい受講生に Web 概論の授業。なかなかレスポンスがよくてうれしい。夕方から打ち上げ。一人の受講生が感極まって泣いてしまって所在なし。愛すべきあなたたちよ! 一次会で帰る。

いろいろ目まぐるしく過ぎた一日だった。なんかいったんいろんなことをリセットしたい気分。

新しい受講生の入校式。その後現在の受講生の修了制作チェック。がんばっている人とそうじゃない人の差が激しい。仕事が終わって2年ぶりくらいに S さんに会い、南口戎で飲み。近況を報告し合う。フリーのイラストレーターを目指しているらしい。

自宅に戻って校正作業。なかなか進まず。

朝イチで受講生から検証依頼のメールが来る。ソースが酷くて修正する気が起こらず2時間ほど放置してから修正する。2〜30分ほどで終わる。

終日自宅で校正作業。ただし断続的な昼寝を含む。夕方からは妹がもらってきた紙パックの日本酒をロックで飲みながら作業。中島みゆきの「りばいばる」を思い出したり。期待していなかったけれどなかなか飲みやすい酒だった。

校正作業をやっていてつくづく感じることだが、自分は過去に書いたり描いたり弾いたりしたものにはあまり関心がないようだ。関心がないというか他人事のように思える。だから執筆よりも校正の方がはるかにつらい。

新日曜美術館はモディリアーニ。写真を見てハンサムだなぁと思った。ゲストの岸恵子が語っていることは印象批評にすぎないと思った。

今日も仕事で高田馬場へ。ただし無給。同僚が月曜日からの新しいクラスのために教室の準備をしていたけれど、ボクは修了制作のチェックのため関わらず。制作のために休日にもかかわらず教室に来て作業している受講生のためにウェンディーズのドーナッツを差し入れる(恒例)。ひとりの受講生がお礼に柏餅と大福をくれた。

修了制作はいよいよ大詰めなので(水曜日に発表)微妙に緊張したムード。swfobject.js のインクルード、トピックパスの CSS 設定、レストランメニュー風の CSS、子セレクタハックなどを教える。こういうのは実に楽しい。

自宅に戻って受講生二人のデータをチェック。すぐに検証が終わる。それから校正作業。

朝から暴風雨。一週間の疲れでヘトヘト。妹がチキン南蛮を作ってくれたので喜んでいただく。ビールを一本飲んでから校正作業。第一便の校正は終了。

午後から雨。来週からのカリキュラムを提出。仕事が終わって電車に乗るところで T さんからメールあり。戎で飲むことに。結局おごってもらった。

巌谷國士『澁澤龍彦考』ようやく読了。なかなか面白かったけれど、僕はやっぱり澁澤の周辺を知りたいわけではなく澁澤の文章を読みたいのだと思った。そんなわけで中断していた『神聖受胎』を再読する予定。

昨日姪にビールをいただいたので今日は自宅で飲み。引き続き校正作業。蒸し暑く感じる一日だったけれど夜風は涼しい。

久しぶりにブリジット・フォンテーヌとアレスキー の「Vous Et Nous」を聴く。「Le Brin D'herbe」はいつ聴いてもいい曲。本当にすばらしい。

「C'est La Vie」というフランス語。「人生なんてこんなもの」とか「これも人生」とか言う意味だと思う。

すごく好きな言葉だけれど、例えばそれをサイトの名前にしてしまうセンスを僕は嫌う。

仕事が終わって北口戎が休みなので南口戎で軽く飲み。いつも顔見知りの北口店の店員がカウンターの向かいで飲んでいて、挨拶をされる。苦笑。

どんぐり舎でマンデリンを挽いてもらおうと思うも、品切れのためガテマラを100g注文。500円也。

自宅で校正作業。

昼前に校正用の原稿が届く。最近は土日に飲むことはほとんどないのだけれど、一日中家にいたので夕方から戎で軽く飲む。

新日曜美術館でマティスとルオー。ルオーは決して好きな絵を描く画家ではないが、ルオーについて、美術の教科書の情報以外にはまるで何も知らないことに気づいて驚く。

澁澤龍彦の『滞欧日記』(河出文庫)を読んで、その簡潔な文体に感銘を受けた。そもそも日記なんてそんなものでよいではないか。後から読んだら書いた自分が気恥ずかしくなるような、思い入れたっぷりの日記はもうやめにしたい。ああ、親愛なる D 氏も、おそらくそんな理由で『D 日誌』を始めたに違いない。

そんなわけで「ニシオギノヒビ」という日常日記を始めます。タイトルは「澁澤龍彦 カマクラノ日々」(鎌倉文学館 / 平成19年4月28日〜7月8日)から拝借しました。澁澤を読み始めたのは N 市に住んでいた時からだけど、今や澁澤と西荻は、僕の中ですっかり一体化してしまっています。だらしなく淡々と西荻の日々を書き綴っていきます。

仕事は休みのはずだったけれど修了制作のチェックのために出勤。質問攻めで非常に疲れる。戎で一杯と思ったけれど、日高屋でつけ麺を食べて帰る。自宅に帰ると校正を送ったので明日の午前中に届くとのメールがきた。

マンガ版「オナニーマスター黒沢」というのを読んでみる。かなりよくできたマンガのように思えた。ついつい最後まで読んでしまう。登場人物である長岡のセリフ「やぶさかではありませんぞー !!」がツボだった。

仕事は休みだったけれど、8時から J さんと戎で飲み。昨日会えなかった T さんが途中で合流。J さんとははじめて腹を割って話をしたような気がする。日本酒好きな J さんが今度僕の部屋で利き酒会をしましょうと言う。そういえば I さんの誕生日会も僕の部屋でやろうと約束したような...。

遅ればせながら、ネットで評判がすこぶる良かった Lenny Kravitz の新作「It Is Time For A Love Revolution」を聴いてみる。僕は彼に何を望んでいるのかわからなくなってしまった。

仕事が終わって戎で飲み。帰ろうとしたら T さんからメールあり。これから飲みにくるということだったけれど時間が遅すぎて会えず。

11年ぶりという Portishead の新作「Third」を聴くも、以前のような感動は味わえず。

帰宅途中に戎で軽く飲み。自宅に帰って間もなく寝入ってしまう。夜中に目が覚めて Sandy Denny のボックスセットを聴いたりユリイカの澁澤特集を読み返したり。

iMac のファームウェアをアップデートする。なんつうか、人間もファームウェアをアップデートできないものかとふと思う。

そういえば先日の飲みの席で D 氏に澁澤の話を振ってみたけれどあまり好きではないみたいだった。

休日にカバンを替えたので、iPod nano を忘れたまま職場に向かった。通勤途中に音楽を聴くことがすっかり習慣になってしまって手持ち無沙汰極まりなし。

南口戎で軽く飲んで帰宅。原稿の圧縮作業を終えてデータを送る。夜半に雨。僕の部屋では雨音がかなりうるさい。

脱稿した原稿の30ページほどを7ページに圧縮してほしいという依頼があり、終日自宅で修正作業。夜になって、ついに編集プロダクションから校正用のデータが一部アップされ、しばらくはチェックと検証が続くことになりそう。

このブログの一部の Javascript ライブラリが IE6 でエラーになり、原因を探していたらエンコーディングが問題だった。そんなこんなでなかなか公開できず。

「そんなことより加護ちゃんが絶世の美女となって帰ってきた」

D 氏と B 氏を西荻駅で待ち合わせて戎で飲み。おおよそ一年の空白をどのような会話で埋められるのか懸念していたが、何事もなかったかのようにいつものオタトーク全開だった。

B 氏とかつてコラボレートしていた某サイトの革新性や独自性を自画自賛したり、D 氏の日記サイトについて考察したり、どんどんダメになっていくオタ仲間について嘆いてみたりで、気づいたら泥酔状態だった。

大げさに言えば、D 氏と B 氏とはかつて戦友のようなものだったので、語るべきことが尽きることはない。楽しい酒宴だった。

仕事が終わって戎で軽く飲み。自宅に着くも、一週間の疲れで何もする気が起こらず。明日は無給の出勤。夕方に西荻戎でかなり久しぶりに D 氏、 B 氏と再会する予定。

D 氏に長年借りていた『バフォメット』を返すことと、お礼の「ジャリ・リーフレット」を忘れないこと。

僕のクラスではなかったTさんが就職報告で職場に来訪。近所に住んでいることが判明し驚く。戎で軽く飲んでから帰宅。どんぐり舎でマンデリンを200g挽いてもらう。4月から値上がりしたのでちょうど1000円也。

「偏愛」とはそぶりであり、方法的選択なのである。

巌谷國士『澁澤龍彦考』

仕事が終わってから新宿で S さん、I さんと飲み。帰りに思い出横丁のかめやでソバを食べる。

澁澤龍彦『サド侯爵の生涯』(中公文庫)を昨日読了す。いろいろ思うことはあるが、感慨深し。

さらば、不幸なひと、ドナチアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サドよ!
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純潔な哲学的な星々よ、もしもその気があるならば、君たちの永遠のエロティックな形而上学的対話を、わたしたちの堕落せる地球まで送ってくれ!

「第十一章 死」

久しぶりに澁澤の買い置きがなくなったので巌谷國士『澁澤龍彦考』(河出書房新社)の初版本を古本で購入。戎で飲みながら読む。ハードカバーなので読みづらい。回想記のところですでに泣きそうになる。

仕事帰りに靴を買う。